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伊那谷の森の恵みを届けたい

 信州伊那谷は、南アルプスと中央アルプスに抱かれた、日本で一番大きな谷。
 本州の中央に位置するこの谷は、アルプスの山々に囲まれ、標高差が2,500メートルというダイナミックな環境にあり、東西南北に山・森・里が広がる、明るく開けた特徴を持つ谷です。
 手つかずの雄大な自然が残り、朝晩と四季の気温差が大きく、日本でも有数の日射量を誇ります。
 この特殊で厳しくも恵まれた環境が、はっきりしたコントラストある春夏秋冬を生みます。そして色鮮やかで糖度が高い伊那谷野菜をはじめ、 四季折々に多様性に満ちた美味しい食材をもたらしてくれます。
 また、太古より東西の交差点として、多様な文化を受け入れてきたこの谷の住民たちには、たがいを活かし合い、新しいものを生み出していく気風があります。
 人、自然、文化、新しさが心地よく共存し、多様な豊かさが生き続ける場所、それが伊那谷です。


  “シカナンソバ”は、森と人との美しい共生を提案する「伊那市ミドリナ委員会」が、地元の森の恵みを全国にお届けしたいという想いでプロデュースしました。
 構想から2年の歳月をかけ、信州伊那谷の代表的な産物である「蕎麦」と「鹿肉」の2つを主役に、森と対話しながら季節で移りかわる“シカナン料理”を生み出しました。その世界観を象徴するのが“シカナンソバ”です。
 伊那谷の恵みと伊那谷を想う人たちの気持ちが込められた一皿。口にした瞬間、森の中にいるような感覚を味わってほしい。
 山と人との競作料理“シカナンソバ”から、伊那谷の気配を感じてもらえたら幸せです。

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