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蕎麦と鹿肉、極まる SICANAN
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Feature SICANANとは

  • 01

    料理はまず
    山に入るところから

    Feature 1
     山に分け入るところからはじまる料理がいくつあるだろう。
     ここ信州伊那谷は、南アルプスと中央アルプスに囲まれた場所。もっとも高い山頂から里までは、2,500メートルもの標高差があり、その深さはグランドキャニオン渓谷を上回ります。
     この厳しくも雄大な自然が育んだ食材は、高い生命力を宿し、私たちの本能に響く美味しさを秘めています。
     自然は気まぐれで、いつも同じ恵みを与えてくれるわけではありません。山に入るまで、何があるのか、さらに言えば料理ができるかさえわかりません。それでも、シカナンの料理人は、山に入るところから一皿を作り出していきます。この場所で生きるからこそ、「自然が料理を決める」ことを知っているからです。
  • 02

    究極の料理人による
    コラボレーション

    Feature 2
     「信州そば発祥の地 伊那」の高遠で蕎麦文化を継承しながら、現代のエッセンスを加える蕎麦職人 山根健司氏と、3,000メートル級の山々が連なるアルプスから未知の食材を探求する山師料理人 長谷部晃氏。この究極の料理人によるコラボレーションで「シカナンソバ」は誕生しました。
     それぞれが己の道を極めるべく研鑽を重ねてきた2人は、たがいの感性と才能に共鳴。伊那谷を表現する料理をゼロから共に作り上げていくことにしました。
     日夜アイデアを出し合い、一皿のためだけに何度も山に入り食材を探し、見つけた食材ごとに試行錯誤を繰り返す日々。まさに魂をかけて、2人にしかできない唯一無二の料理が生み出されました。
  • 03

    蕎麦と鹿肉、移りかわる森で満たされる一皿

    Feature 3
     森に生きる鹿は、季節によって味が異なります。それは、春夏秋冬で移りかわる森の恵みを食べて生きているからです。そんな森の気配を感じる鹿と向き合う蕎麦は、古から、伊那谷の人々が命を繋いできた里の貴重な栄養源です。
     谷を代表する2つの産物が、たがいを活かし合うことで「シカナンソバ」は生まれました。
     季節ごとに変化する食材に合わせて、使用する鹿肉の調理方法、蕎麦の品種や打ち方も、その都度ベストを導き出します。味をまとめあげるスープは、じっくりとった「鹿の骨のスープ」と、地元素材で仕込んだ蕎麦麹味噌や醗酵糠、熟成梅酢などの自家製調味料を使用。森の樹木のエキスを溶け込ませたオリジナルのオイルなど、薬味にも伊那谷らしさを散りばめました。
     森そのものを食べる、蕎麦と鹿肉の奇跡の出逢いをお楽しみください。

SICANAN 移りかわるシカナンソバ

シカナンソバ —2020春夏ー

未発売

シカナンソバ —2020夏秋ー

未発売
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